Asuka business & language book
読んだら使える日経新聞の読み方

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756914545
  • NDC分類 330.4
  • Cコード C2033

出版社内容情報

日経新聞の記事をどのように読めばどのようなことがわかるか、自分の仕事にどう生かせばいいかなどまでをわかりやすく解説します。またWEB版の情報も解説!今どきの新聞、ニュースの見方や読み方がわかる1冊です。

内容説明

日経は全身で読み解け!読み、切って貼り、書き込んで、活かす!まったく新しい日経新聞の読み方。

目次

第1章 新聞を読むための基本作法9か条教えます!(新聞は脚本のない無期限ドラマ上映館である;1日に100本以上のドラマが演じられる新聞劇場 ほか)
第2章 いよいよ日経新聞の読み方・実践編(三大克服テーマは「難しい用語」「記事の選択」「経済数字に慣れる」;日経新聞は難しいもんである ほか)
第3章 日経新聞はこのように編集されている!(日経新聞の各面はこんなふうに読んでいこう;『1面』何はともあれ日経新聞の顔 ほか)
第4章 さらに日経に慣れ親しむための小ネタ集(キリヌークで目指す記事を切り抜く;ツイッター、Facebookで知人、友人に注目記事を送る ほか)
第5章 日経新聞を読みこなす最重要12のトピックス(インフレ、デフレ期には金利、お金の価値はどうなる?;為替相場がほとんど動かない国があるって本当? ほか)

著者等紹介

角川総一[カドカワソウイチ]
(株)金融データシステム(KDS)代表。昭和24年大阪生まれ、京都大学文学部中退。公社債新聞社、日本債券新聞社で記者生活を送る。その後、昭和61年、金融データシステムを設立。わが国初の投資信託データベース管理・運営するかたわら各種雑誌、新聞、ラジオなどで金融、マネー論評、講演を行うほか金融機関、諸団体などでセミナー講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桜子

10
読了するのに時間かかりました、著者は元・日本債権新聞の記者とのことですが本当ですか?と疑うほど読みづらい文章でした。経済紙の記者とは思えないほど終始読みづらい。日経新聞の関連本なら小宮氏が1番読みやすいと個人的には思います。

jack

7
この著者、問題あり。中国企業は、ドル取引しても、国が元に変換して渡している。ドルは完全に国が管理している事を知らないんだろうか? この著者の世界は、日経の中にしかない。GDPの式もひどい。☆0.22016/04/18

ルル

3
新聞一つにしても読み方を教わるのは良いこと^^子どもたちに教えようと思いました^^2014/11/17

ポチポチ

2
最近初めて日経新聞を買いましたが、時事をザッと短時間でインプットできて、スマホより読みやすいし集中できる。毎日は買っていないですがたまに読みたいなと思いました。この本では日経新聞の構成や日経新聞を読むにあたって注意点を知れました。日経新聞を読んでいると分からない用語が沢山出てくることが多いですが、これは外国語と一緒だとのことで、用語に慣れてくるとグッと読みやすくなってくるそうです。2024/04/07

noriyorino

2
日経新聞に書かれてある用語は外国語と同じというのは読んで気が楽になった。わからない語は素直に辞書で調べることにする。少なくとも一面のリードには全て目を通す。アウトプットすることを念頭にインプットする。とにかく、継続して読んでみようと思えた。2014/09/14

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