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内容説明
組織を強くする、課長に必要なスキルとは?怒濤の時代!本物の課長力を身につけるための101のルール。
目次
第1章 課長の心構え
第2章 課長のマネジメント力
第3章 課長の指導力
第4章 課長の処世術
第5章 課長のリスクマネジメント
第6章 課長の総合力
第7章 課長の本質
著者等紹介
吉江勝[ヨシエマサル]
1963年横浜生まれ。経営コンサルタント。コンサルタント会社、広告会社、投資会社等、複数の会社を経営するビジネスオーナーでもある。20年以上、大企業~中小零細企業までの管理職を勤めあげ、組織マネジメント、マーケティングを徹底的に学ぶ。大規模から小規模まで幅広い現場経験からのチームマネジメントや集客ノウハウには定評がある。現在は、全国500名の経営者やビジネスマン等を対象にマーケティング、営業ノウハウ及び組織マネジメントを伝授し会社を活性化させる会員制コンサルタント会社「スーパービジネスマン養成講座」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sas
8
課長の入門編として読む分にはいいだろう。ただし、101の項目で網羅的に書かれているので、重要性が記されていないの難点。目標管理、コーチング、問題解決法などはそれだけで勉強していかないと身につかない。それと「飲み会の金は割り勘はダメ」が並列した項目で書かれているのは違和感がある。この本である程度理解した上で、さらに勉強していくのがベストかな。2013/08/11
ひとしろっく
5
101もあると課長縛りは難しいだろうな。7章の「課長の本質」だけでいいかも。2021/01/24
Hawaiian Cafe
2
非常に実務的な本で、あたりまえのことしか書かれていない。あまりのあたりまえさに拍子抜けがするするほどだ。あえて言えば、奇をてらわず、あたちまえさに徹したところにこの本の価値があるのかもしれない。自己啓発は「読むこと」より「やること」が重要なので、自分ができているかたまにチェックするにはいいかも。2012/12/30
Yoshio
1
経営学、マネジメント学と言うよりは、実務肌、現場たたき上げの知恵のような雰囲気。著者紹介文や巻末の書籍リストがテクニック系のビジネス書というのでも垣間見れる。 面白かったのは、自己啓発本は強要すると逆効果というあたり。ナポレオンヒルは特に気をつけて、というくだりに妙に納得してしまった。 ジェネレーションギャップか、女性上司との問答例など一部古くさい部分はあるので注意は必要。開明的なひと世代上のおじさん(いまの役員・部長レベル)はこんな感じ、というのが分かって良いかも知れない。2019/11/28
やま
1
まったく未知の世界。学んでいかねば。2019/02/27