Asuka business & language book
はじめての人事考課100問100答

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756911629
  • NDC分類 336.43
  • Cコード C2034

内容説明

「能力主義」から「成果主義」へ脱皮した今こそ“自社独自の人事”を!「とっつきにくく、わかりずらい」評価から「納得できて、やる気のでる」考課へ!大企業から中小企業の人事制度・賃金制度の実務に精通する、圧倒的な指導実績を誇るベテラン・コンサルタントの「評価の解説書!」。

目次

1 よくある質問編
2 人事考課のしかた編
3 基本編
4 評価制度編
5 運用・活用編
6 考課項目編
7 目標管理編
8 賃金とのリンク編

著者等紹介

黒川勇二[クロカワユウジ]
株式会社イーティパーソナルセンター代表取締役社長。昭和28年生まれ。武蔵野美術大学美術科修士課程卒業。異色の賃金プロコンサルタント。コンピューター・アプリケーション開発など複数の中小企業の勤務を経て、現グループ会計事務所の顧問先における給与計算システムへの関与から賃金・人事の相談に関わるが、バブル期の人材不足を中心とする急激な「人」の問題の増加とともに平成3年に中小・中堅企業の賃金・人事専門のコンサルティング会社(株)イーティーパーソナルセンターを設立。また平成5年には、全国的な人事・労務の指導機関である日本人事総研グループの設立にも当初から関わり、加盟ののち現在に至る。特に大手企業とは異なる中小・中堅企業の実情に合った独自の視点による制度(しくみ)の策定と運用を中心とした、論理的な上にわかりやすくていねいな指導に業種、業態、規模を問わず多数の実績がある。また各商工会議所、銀行、工業会、ロータリークラブ、ライオンズクラブなどの講演活動および銀行等の刊行物の執筆に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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できるだけ

7
人事考課で生じるモヤモヤも書いてあってなかなか良かった。ただ単調なので読んでて飽きる(笑)2019/06/13

かず

6
表題のとおり、人事評価を受ける人のためではなく評価する人のための本です。因みに私は受ける人。うちの職場でも人事評価制度が施行されて5年余りが経過していますが、ここで再度、「人事評価って何だろう?」と考えてみたく、読みました。一問一答形式なので、読みやすいです。同意したのはp.233のコラム「『公』の評価」です。我が職場にも正しく当てはまります。人事評価制度自体が形骸化している、そんな気がしています。ともかく、自分としては、組織利益の最大化を考慮して目標を立て、実際に行動していきたいと思います。2015/09/30

貧家ピー

4
人事評価の解説・入門書。人事考課する前に、制度を作る際に、まず読むのに適している。2014/07/25

くさ

0
タイトルに『はじめての~』と書いてあるので、お分かりかと思いますが、この本は人事考課を初めて「つける側」の人のための本です。私は、これまでの人事考課を一新して、誰もが納得できる人事考課を作れ!と言われ読みました。一門一答形式なので、誰もが思う100問を丁寧に解説してくれています。難しい話ではなく、またどの会社にも当てはまる問いが必ずあると思います。その中から自社にあった人事システムを構築するためのヒントがたくさん書かれてあります。これから「つける側」になった人には必見です!2013/05/02

虎男

0
どうでしょう2011/03/01

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