経営のテコ入れは物流改善から―「欲しいとき」「欲しいものを」「欲しい数だけ」安定して供給されるしくみ作り

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  • サイズ A5判/ページ数 169p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784756908681
  • NDC分類 675.4
  • Cコード C2034

内容説明

企業の利益をアップさせるには「物流改善」。

目次

第1章 昨今の物流環境(なぜ物流改善が必要なのか;何が求められているか;今後の動向)
第2章 物流改善の考え方(企業経営から見た物流改善の必要性;物流の位置づけと役割 ほか)
第3章 物流改善に必要なもの(ヒト;ノウハウ;情報;時間)
第4章 物流コストダウン7つの方法(ヒトの動きを見直すことによる作業動線の短縮;社内物流業務の外注化(アウトソーシング) ほか)
第5章 改善事例紹介(シクミづくり/ヒトの動き編;物流企業改革編;その他)

著者等紹介

青木正一[アオキショウイチ]
1964年11月13日生まれ。京都産業大学経済学部卒。学生時代に数々のベンチャービジネスを行い、卒業後、ドライバーとして大阪佐川急便入社。1989年株式会社船井総研総合研究所入社。物流開発チーム・トラックチームチーフを経て、コンサルティングでは対応できない顧客からの要望を事業化するという主旨で1996年“荷主企業と物流企業の温度差をなくす物流バンク”をコンセプトに、物流新業態企業「日本ロジファクトリー」を設立。代表取締役に就任。主な事業内容として「現場改善実務コンサルティング」「物流専門人材紹介(ロジキャリアバンク)」「物流情報システム構築サポート(ロジシステムデザイン)」を行なっている。また、物流業界におけるコンサルタントの養成、人材の採用、育成、M&Aなどのプロデュース業務も手掛けている。最近では産業再生機構からの要請を受けるなど、「物流再生」に力を入れている
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