内容説明
昭和の名文芸編集者が語る文学への熱い想いと貴重な時代の証言。激動の戦中戦後を昭和文学とともに歩んだ著者の回想。川端康成、三島由紀夫、太宰治、谷崎潤一郎、永井荷風、志賀直哉、林芙美子などへの限りないレクイエム。
目次
1 作家白描(島崎藤村;正宗白鳥 ほか)
2 『文芸』時代(『文芸』以前;二人の先輩 ほか)
3 『人間』時代(『人間』創刊;鎌倉文庫―白木屋時代 ほか)
感想・レビュー
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- 和書
- 夜の淵をひと廻り
昭和の名文芸編集者が語る文学への熱い想いと貴重な時代の証言。激動の戦中戦後を昭和文学とともに歩んだ著者の回想。川端康成、三島由紀夫、太宰治、谷崎潤一郎、永井荷風、志賀直哉、林芙美子などへの限りないレクイエム。
1 作家白描(島崎藤村;正宗白鳥 ほか)
2 『文芸』時代(『文芸』以前;二人の先輩 ほか)
3 『人間』時代(『人間』創刊;鎌倉文庫―白木屋時代 ほか)