出版社内容情報
アンネグレット・キャンプス[アンネグレット キャンプス]
著・文・その他
ブリギッテ・ハーゲンホフ[ブリギッテ ハーゲンホフ]
著・文・その他
アダ・ファン・デア・シュタール[アダ ファン デア シュタール]
著・文・その他
神田純子[カンダ ジュンコ]
翻訳
大村祐子[オオムラ ユウコ]
監修
内容説明
本書を読まれた高齢者の心には、このような変化が起きることでしょう。本書を読まれた介護者は、その変化を理解し、共に喜び、互いを理解し、互いに寄り添い、互いを敬い、共に生きることができるようになります。
目次
第1章 人智学の人間像(人間の四つの構成体;眠りの本質;三分節構造の基本概念 ほか)
第2章 介護に関わる人智学の構想(人間と環境;人生の歩みの記録;第一の21年間(誕生~21歳 身体の発達) ほか)
第3章 人智学を基にした介護モデルを介護計画に応用するための助言 モニカ・クローヴィンケルによる“日常生活活動と実存体験の概念モデル(AEDL)”を例に(介護モデルを実践に応用するために;私たちは生きていく、そして、その道に在る大切なこと)