KS理工学専門書<br> 最新 使える! MATLAB 第3版

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KS理工学専門書
最新 使える! MATLAB 第3版

  • 著者名:青山貴伸【著】/蔵本一峰【著】/森口肇【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 講談社(2023/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 840pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065317884

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

◆◆すぐに「使える!」 全ページフルカラー!◆◆
・MATLAB R2022bに対応し、解説もより詳しく!
・コマンド・スクリプトの例が豊富で、動かして学べる!
・超基本から解説。これから使いはじめる人にぴったり!
・全編フルカラー、スクリーンショットも豊富!

【「まえがき」より】
本書には2つの活用方法があると私たちは考えています.1つは,MATLABの基本的な使い方を本当の初歩から習得していただくこと,もう1つは,業務や研究で本格的に活用する段階でも,手引き書として身近に置いて使っていただくことです.
本書が多くの方のMATLAB活用のまずは第1歩となり,さらに読者のみなさまのご活躍に少しでも役立つものとなるならば,非常に幸いです.

【おもな内容】

第1章 MATLAB入門 ーはじめて使う人のためにー
第2章 MATLABとExcelの連携 ーデータ処理を簡単にー
第3章 グラフィックス ーデータの視覚化ー
第4章 スクリプト ーM-ファイルと関数M-ファイルー
第5章 微分積分 ー差分と積和ー
第6章 微分方程式 ー運動の解析のためにー
第7章 Simulink ーMBDへの扉を開けてー
第8章 制御理論(古典制御)への適用 ーシステム設計にトライしてみようー
Appendix1 Simulinkブロックライブラリ構成
Appendix2 List一覧

姉妹書『今日から使える! MATLAB』も好評発売中!
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

目次

目次:
第1章 MATLAB入門 ーはじめて使う人のためにー
1.1 MATLABの起動と終了
1.2 MATLABデスクトップのウィンドウ構成
1.3 MATLABのヘルプ機能
1.4 行列の基本
1.5 行列の生成(MATLABのデータ入力)
1.6 行列の演算と配列演算
1.7 連立方程式における行列の活用例
1.8 複素数
1.9 小行列による行列の生成
1.10 データ構造
1.11 行列演算
第2章 MATLABとExcelの連携 ーデータ処理を簡単にー
2.1 Excelファイルのインポート
2.2 データのグラフ化
2.3 データの抽出
2.4 データ処理の自動化(スクリプト作成)
2.5 Excelファイルのインポート関数
第3章 グラフィックス ーデータの視覚化ー
3.1 figure関数
3.2 簡易な2次元グラフ
3.3 plot関数の詳細
3.4 複数グラフ
3.5 グラフの装飾
3.6 3次元グラフ
3.7 グラフの数式表示
第4章 スクリプト ーM-ファイルと関数M-ファイルー
4.1 スクリプトファイルの種類
4.2 M-ファイルの作成
4.3 関数M-ファイル
4.4 M-ファイルの制御構造
4.5 応用的な関数M-ファイルの作成
第5章 微分積分 ー差分と積和ー
5.1 微分
5.2 積分
第6章 微分方程式 ー運動の解析のためにー
6.1 ルンゲ-クッタ法
6.2 odeソルバー
6.3 odeソルバーの出力
6.4 odeファイル
6.5 1階微分方程式の解法
6.6 高次微分方程式
6.7 odeファイルへのパラメーター引き渡し
第7章 Simulink ーMBDへの扉を開けてー
7.1 Simulinkモデル作成の基礎
7.2 Simulinkモデルの基礎
7.3 微分方程式のモデリング
7.4 MATLAB関数を組み込んだSimulinkモデル
7.5 ブロック部品化
7.6 ソルバーの種類
7.7 Simulinkモデル内のコメント
第8章 制御理論(古典制御)への適用 ーシステム設計にトライしてみようー
8.1 基本要素の表現方法
8.2 コマンドリファレンス
8.3 過渡応答(インディシャル応答)特性
8.4 周波数応答特性
8.5 根軌跡法
8.6 電気回路への応用
8.7 PID 制御
Appendix1 Simulinkブロックライブラリ構成
Appendix2 List一覧