「カルマ論」集成<br> カルマの形成 (改訂版)

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「カルマ論」集成
カルマの形成 (改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784756501134
  • NDC分類 169.34
  • Cコード C0010

内容説明

カルマの法則とはなにか!?人間の運命を決定する究極の法則の諸展開。

目次

第1部 カルマ的諸力の形成(カルマの法則;鉱物・植物・動物・人間・霊的存在;カルマと自由;愛と憎しみ・同時代人;健康と病気 ほか)
第2部 個人の運命のカルマ的決定(フィッシャー・シューベルト・デューリング(謎の提示)
フィッシャー・シューベルト・デューリング(解明の試み)
ハルトマン・ニーチェ
ベーコン・ダーウィン・ラプラス・ウィルソン
ガリバルディ・レッシング・バイロン(謎の提示) ほか)

著者等紹介

シュタイナー,ルドルフ[シュタイナー,ルドルフ][Steiner,Rudolf]
1861~1925。旧オーストリア=ハンガリーのクラリエベックに生まれ、スイス、ドルナッハの丘に建つゲーテアヌムに眠る。自然科学と精神科学を総合し、生命化した人智学(アントロポゾフィー)を樹立。ドルナッハにコスモポリタニズムに基づく普遍アントロポゾフィー協会(一般人智学協会)を設立し、教育、医学、芸術、農業、社会論などの分野に大きな業績を残した

西川隆範[ニシカワリュウハン]
1953年、京都市生まれ。青山学院大学文学部卒業、大正大学大学院(宗教学)修了。ゲーテアヌム精神科学自由大学、キリスト者共同体神学校(ドイツ)に学ぶ。スイス、ベルンのシュタイナー幼稚園教員養成所講師、米国カリフォルニア州サクラメントのシュタイナーカレッジ客員講師を経て、多摩美術大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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無能なガラス屋

1
「人生のある時期に不可解なことをおこなう人物を、みなさんはご存じではないでしょうか。みなさまが予期していなかった行為を、その人物はおこないます。その行為は、その人物の性格から説明することができません。その人物が自分の性格にしたがっていたなら、もっとべつのことをおこなったはずです。(…)その人物のかたわらにはカルマ的に結びついたべつの人物が生きているのです。」2024/01/10

iwri

0
カルマ論の中で、いかにしてカルマは形成され、作用するかが語られている。おそらく、本書の最も重要な点は、エーテル体とカルマの形成の関係だと思われる。また、別のところでシュタイナーが述べているように、霊的経済の法則としてのカルマが人間の自由を阻害しないという点も重要である。しかし、本書はカルマ論集成1~5のシリーズのひとつであり、シュタイナーのカルマ論を概観しようとするならば、全てに目を通す必要があるだろう。本書だけから、カルマ論を見ようとするのは一面的だと思う。2011/01/14

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