内容説明
職人が追い求めた究極の素材「ネタ」と、磨かれた技術と感性「ワザ」で披露する鮨の新世界。
目次
仕入れの極意
旬と産地
〆と旨さ
鮨屋の流儀
top tips for procuring fish
seasons and sources
curing and flavor
sushi customs and conventions
鮨種neta(toppings)
白身(鮃)shiromi(white fish)〔ほか〕
著者等紹介
坂西誠一[サカニシセイイチ]
1962年東京生まれ。1980年高校卒業後、神田三亀鮨に入店。その後、帝国ホテルの江戸前寿司なか田で修業。1993年実家の国分寺都寿司の二代目となる。現在は、店舗を駅前から静かな住宅地に移し、予約限定の寿司店を妻の利枝子と共に生業としている
田島一彦[タジマカズヒコ]
1946年東京生まれ。1969年多摩美術大学デザイン科卒業後、資生堂宣伝部入社。2005年同社部長クリエイティブディレクターを経て独立、現在フリー。受賞歴:朝日広告賞、毎日広告賞、読売広告賞、フジサンケイ広告大賞、日経広告賞、電通賞、ACC賞、日本雑誌広告賞、ニューヨークフェスティバル等
与田弘志[ヨダヒロシ]
1942年東京生まれ。イギリスの美術学校及びDavid Montgomery Studioで写真を学び、1966年ファッション写真家として独立。ロンドンにHiroshi Studioを設立し、エディトリアルを中心に活動。1972年東京に本拠を移し、雑誌、企業広告で写真を発表。講談社出版文化賞、東京ADC最高賞、毎日広告賞最高賞など受賞。国内外で多くの写真展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。