内容説明
チャーミングな生きものたちが暮らす、驚きと癒しの空間へようこそ。ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジアなど…世界29カ国の73施設を収録。
目次
ヨーロッパ・ロシア(チューリッヒ動物園;アントワープ動物園 ほか)
アメリカ大陸・アフリカ大陸(カリフォルニア科学アカデミー;ジョージア水族館 ほか)
オセアニア(メルボルン動物園;ウェロビー野外動物公園 ほか)
アジア(ドバイ水族館&水生生物園;ロストチェンバーズ水族館 ほか)
日本(沖縄美ら海水族館;新江ノ島水族館 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
213
日本の動物園は、動物主体で建物はどうでもい良い感じですが、欧米の動物園は建物からして違います。2年後にオーストリア旅行を計画しているので、シェーンブルン動物園は、是非観てみたいです。 https://www.travel.co.jp/guide/article/10137/ 掲載されている日本の美ら海水族館は、オススメです。 https://www.fashion-press.net/news/793492021/10/25
のえる
69
図書館の企画書コーナーで見つけた本書。 壮大なスケールで美しく鮮やかな動物園と水族館。それは、まるで命を育む動植物が営む自然の美術館のよう。見応えあった。2022/10/29
榊原 香織
63
動物園はドイツ、ベルギーの勝ち。 水族館は圧倒的美しさ。 日本では、品川のマクセル・アクアパーク、大阪のNIFRELに行って見たい。2022/11/18
kei-zu
31
表紙の写真は、ベルリン動物園。趣向を凝らし魅力的な動物園と水族館が美しい写真で紹介される。最新の現代建築から18世紀からの歴史があるものまで。 個人的に惹かれたのは、錆び付いた難破船を模した外観の水族館(南アフリカ)、海に沈んだアトランティス大陸をモチーフにした水族館(ドバイ)、夜行性動物を観察できるナイトサファリ(シンガポール)など。2023/05/03
花林糖
26
図書館本。好みはヨーロッパの動物園。特にベルギー・ペロダイザ動物園、ドイツ・ハーゲンベック動物園、オーストリア・シェーンブルン動物園、ドイツ・ゲルゼンキルヒェン動物園、イギリス・ダドリー動物園、フィンランド・コルケアサーリ動物園。書籍が小さいサイズなのが残念。2022/02/16