内容説明
自分らしく生きるために、大切にしていること53。食、雑貨、ファッション、からだ…暮らしを支える愛用品34。素敵に歳を重ねている、大好きな人13。私をつくる、100のことを集めました。
目次
笑う門には福来たる
家事は半分
話すより、聞きたい
歳を重ねるのも悪くない
じつはネガティブです
落ち込んだときの、ときめきアイテム
人づきあいは、狭く深く
オフィシャルなA面、ギャップのB面
自己アピールが苦手
たまとイチャイチャタイム〔ほか〕
著者等紹介
後藤由紀子[ゴトウユキコ]
1968年静岡県生まれ。静岡県沼津市の雑貨店「hal」(ハル)店主。センスのよい暮らしぶりが雑誌などで人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
布遊
37
何をするにも「自分軸」か?「相手軸」か??後藤さんは、相手軸らしいが、わたしは自分軸かなぁ。相手軸で考えても、わたしのフィルターを通しての相手軸では、それが正解か自信がないから。後藤さんが、誰にでも好かれるイメージなのは、相手軸で考えて、それが相手に伝わっているからとは思うけれど‥後藤さんの物差しと、後藤さんの周りの人たちの物差しが書かれている。一度、沼津の後藤さんのお店に行ってみたい。2020/11/22
アズル
12
図書館本。静岡県沼津にお店を出されている後藤さん。真心ブラザーズがお好きとは!どこかのライブ会場ですれ違っているかもしれないです。肩ひじ張らない、勝ち負けを考えない、そういう感じが素敵だなと思いました。2020/09/10
ぽけっとももんが
11
「嫌いな人には丁寧に、好きな人には親切に」。著者ではなく、アロマセラピストの生駒雅美さんという方の言葉。これはすごい言葉だ。わたしの残り人生の指針にしたい。嫌いな人には丁寧に、好きな人には親切に、そうやって人に接したい。ほかは吹っ飛びました。2020/07/08
きゅー
7
いわゆる「ていねいな暮し」系の方々よりも少しズボラで、垢抜けてなくて、ネガティブ思考なのが受けたのだろうか。更年期障害の話とか、あまりこういったおしゃれ系の刊行物では書かれない内容も多く、対象年齢が高めな印象。うまく隙間を突いたのかもしれない(ご本人に意図はないようだけど)。2020/10/16
とまと
6
力を抜いた生き方って、きっとこういうことなんだろうなって思える本。 自分と周りを受け入れて、日々感謝して日常に感謝して、、、日常に幸せは溢れていて、気づけるか、気づけないかって大きな差なのかな。2020/07/25