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出版社内容情報
約20年の画業の軌跡をたどる、待望の初画集!
装画をはじめ、絵本や映画のポスター、アニメのイメージビジュアルなど、さまざまな分野のアートワークを手がけるイラストレーター、丹地陽子の初画集。これまで手がけた商業作品の他、人気オリジナルシリーズ「I hate Mondays」などから厳選した作品を収録した必携の1冊です。
内容説明
装画をはじめ、絵本や映画のポスター、アニメのイメージビジュアルなど、さまざまな分野のアートワークを手がけるイラストレーター、丹地陽子の初画集。これまで手がけた商業作品の他、人気オリジナルシリーズ「I hate Mondays」などから厳選した作品を収録。クールで甘い、心地良い浮遊感に浸れる一冊。
著者等紹介
丹地陽子[タンジヨウコ]
イラストレーター。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。書籍や雑誌、広告のイラストレーション制作をはじめ、アニメのイメージビジュアル制作など、多方面で活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くたくた
46
本当に素敵。私が本を書いたら(←ありえない)この方に装画をお願いしたい!と妄想した。いろいろなテイストがあるけどどれもこれも綺麗で。本と猫のモチーフがとてもとても好みです。猫の意志的な目がイイ! そしてそんなに月曜日がイヤなのか(笑) 見たことがある絵が・・・と思ったら、たくさん書籍の装画をされているのだ。ル・グウィンの『闇の左手』の表紙絵も収録されてた。2023/06/13
けろり
35
待ってましたの、丹地陽子さんの作品集です。まず、気になっていた表紙は丹地さんの絵だったのかと驚き、次にあれも丹地さんだったのかとさらに驚きました。結論、私は丹地さんの絵に意識的にも無意識的にも惹かれてしまうということ。何度もこれから眺め直すことになること間違いないです。2021/11/20
にゃおこ
26
当たり前だけど。 どのページめくっても丹地さんの絵なのー! 幸せ。2021/10/23
ベル@bell-zou
22
ずっと、なんとなく、このひとの絵 好きだなーと思っていたら画集が出たのをwebで見かけてサンプルを眺めたら ハッ…!この本の表紙もそうだったの、じゃあ今読んでるこれも…うわぁこのひとだ!、ポチッ。(カートに入れた音) そうして届いた画集は、ワクワクしていた以上にワクワクさせてくれる。線がきれい。クールだけど柔らかな。黒猫が時々いるのも嬉しい。作品クレジットから本を選んでみるのも楽しそう。よく知っているわけでもないのにいきなり画集買っちゃったりしたけれど私のインスピレーショングッジョブ。満足♪2025/02/08
ぐっち
20
この人が表紙書いているとつい手に取ってしまう、丹地陽子さんの画集。丹地男子、いつまででも見ていられる。大好きなシリーズの表紙もあり、丹地さんだと気づいていなかったのもあり、翻訳本やオリジナルもいっぱい入っていてすごく素敵。これからもいろんな物語を彩っていただきたいです。2024/06/01