内容説明
美しい写真ばかりで、魚とはなにか?が理解できる図鑑。漢字にはすべて読み仮名をふり、一年生でも読むことができます。そのまま読み聞かせにも使えます。
目次
チンアナゴ
カクレクマノミ
バショウカジキ
スミツキトノサマダイ
ジンベエザメ
ドワーフ・フェアリー・ミノー
トビウオ
カエルアンコウ
セミホウボウ
マサバ〔ほか〕
著者等紹介
松浦啓一[マツウラケイイチ]
国立科学博物館名誉研究員。主要な研究テーマは魚類の系統分類と分布(動物地理)
赤木かん子[アカギカンコ]
児童文学評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
12
3年生読み聞かせ メンバーが担当しました。教科書に『タツノオトシゴ ひっそりくらすなぞの魚』 https://bookmeter.com/books/217452 が紹介されていて、他のタツノオトシゴの本と共に紹介と貸し出しにしました。2021/09/21
かいゆう
11
きれいな熱帯魚たち、大きさや泳ぐ速さや飛び方などなどすごい自慢の魚たち、不思議な形の深海魚など、きれいですごくて不思議な魚たちがいっぱいで、見ているだけで楽しいです!プラス、魚はどうして泳げるの?どうして浮くの?などの魚の特徴や、性別の変わる魚、成長すると模様の変わる魚など雑学もたくさん。口の中で子育てするジョーフィッシュのお父さんの表情がナイス☆孵化して子どもたちが泳いでいなくなるまで、何も食べないなんて、なんてステキなパパさんなんでしょう❤︎2014/11/07
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
赤木かん子さんの『子どもを本嫌いにしない本』で紹介されていたので手にとりました。世界の約3万種いる魚たちのビックリ驚く生態を、写真で美しく分かりやすく紹介してます。カラフルだし!タイトル通りきれい!2020/04/03
はむちゃん
4
どの魚もキレイでした。魚にはちゃんと意味があっていろいろな色やかたちがあることが、分かりました。おもしろい魚もたくさんいるんだなと思いました。特に深海魚のデメニギスという魚が、おもしろかったです。2014/11/09
かいと
3
農業のできる魚がいることが分かった。クロソラスズメダイはイトグサというものを口ではこんで世話をして自分の食べ物をつくっている。2014/11/22
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