内容説明
神話や伝説が残る日本の神聖な絶景60。
目次
九州・沖縄
中国・四国
近畿
東海・北陸
関東・甲信越
東北・北海道
著者等紹介
富田文雄[トミタフミオ]
東京都生まれ。東京写真専門学校卒業後、山岳写真家に師事したのちフリーランスの写真家として独立。日本国内の自然風景を中心に撮影
山梨勝弘[ヤマナシカツヒロ]
東京都生まれ。東京写真短期大学(現東京工芸大学)技術科卒業後、(株)福田芳文堂に入社。退社後フリーの写真家となる。1989年山梨写真事務所設立。日本の自然風景を主に4×5判カメラで精力的に撮影し続けてきたが、現在は主にデジタルの撮影に力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hisato
70
【図書館本】紹介されているだけでも、日本全国に絶景の多いこと。しかも、必ず神話もしくは仏教に関する由来が載っていて、実際に行ってみたくなります。 まあ、朝焼けや夕焼けといったその瞬間を収めたものが多いので、写真にある絶景が見られるかは分かりませんが。 やっぱり、歴史が長いためか東日本よりも西日本の方が紹介されている絶景が多いですね。 見ていて、ゾクゾクしました。何気なく眺めるにはちょっと勿体無かったかもしれないので、もう一度気合入れて見ます。 ・・・こういう写真撮ってみたいなぁ。2016/10/30
ナディ
25
知らなかった場所もあり、面白かった。美しい景色にため息。2016/08/25
にゃも
11
眼下に広がる雲海の神秘さ、森の中に佇む巨木の荘厳さ、水煙を上げ流れ落ちる滝の力強さ、古の人々がそこに神の存在を感じたとしても不思議ではない。それぞれの写真に神話や言い伝えが簡単に添えられていてそれもまた興味を引く一助となっている。2022/05/31
三浦正
1
行ったことのないところは多い。 自然の風景や人とのコラボレーション作品? 私は77歳まで生きたいというか元気に活動(移動)したいとういう願望を設定している。(ただし、煙草・酒とかをひかえるというような努力する気はない、自然体で) 海外旅行志向はない、日本を旅したい!2016/12/04
シグマ
1
せっかく日本にいるんだったらこういう場所をたくさん知りたいなあ。行きたいなあ。死ぬまでずっとわくわくしたいなあ。2013/09/02