日本沿岸捕鯨の興亡

日本沿岸捕鯨の興亡

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  • サイズ B5判/ページ数 449p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784915594144
  • NDC分類 664.9
  • Cコード C3062

目次

古代日本人と「くじら」(『鯨史稿』に見る大古の捕鯨説;『古事記』に見る鴨罠と捕鯨説への疑問 ほか)
各地の古式捕鯨とその盛衰(伊勢、三河、尾張の捕鯨と転漁;紀州の鯨組と九州進出 ほか)
近代捕鯨の始まりと確立(ボムランスによる日本の捕鯨;明治一九年以後の安房の捕鯨 ほか)
戦後の沿岸捕鯨(戦時統制会社解散後の推移;戦後の捕鯨と捕鯨権の推移 ほか)

著者等紹介

深町一夫[フカマチカズオ]
評論家・現代俳句協会員。1960秋田県協和町に生まれる。~1970筒井泰隆の『時をかける少女』で開眼。~1980星新一の『ショートショートの広場』に参加。~1990デビュー前の藤あやことジョイントライブ。~2000「俳句空間」新人賞等を受賞。~2001句集『アグリアス』(私家版)出版
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