内容説明
ビビッドカラーで世界を旅しよう！ヨーロッパ、アジア、アメリカ大陸、アフリカ…約３０カ国の配色例と特徴がひと目でわかる。
目次
ヨーロッパ編の色彩
アジア編の色彩
アメリカ編の色彩
アフリカ・中近東編の色彩
色彩用語・配色用語の解説
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yukari
7
図書館で何気なく手にした一冊。パンチカラーという造語のセンスがいい！世界の建造物や文化など色に溢れて、見るだけで元気が出ます。2013/09/25
なまはむ
5
ビビッドカラーで世界を旅しよう。 フルカラーでビビッドな世界が楽しめます。ヨーロッパ、アジア、アメリカ、アフリカ……国ごとの鮮やかな色彩をみることができます。CYMK、RGBも載っているので便利。色彩の勉強をしている人は参考になるかもしれないです。2021/02/01
みほ
3
蜷川さんの ｆｒｏｗｅｒ ａｄｄｉｃｔ が綺麗。このマゼンダも人工なのかなぁ・・・メキシコのオイルクロスも素敵。2012/05/19
shou
2
欧州、アメリカ大陸、アジア、中東など各地を代表するパンチの効いた色彩写真から、配色の特徴を比較。意外に欧州の彩度が高いけれども青味が強かったり、アジアは明らかに暖色系に偏っていたり、大変興味深い。はっきりと認識しているわけではないけれども、何となくその地域らしさというものを色合いから感じている気もする。2014/11/28
☆めいたまん☆
0
世界の建築物、広告などを集めた本。パンチカラーというだけあって、びっくりするような奇抜な組み合わせもあった。日本の建物は色合いか控えめだが、世界にはカラフルな建物もあって、街を歩くのが楽しそう。趣味の塗り絵の参考にしよう！2016/05/26
