アスキー新書
ベトナム株―沸騰するアジア最後の市場

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  • サイズ 新書判/ページ数 160p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784756148933
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C1233

内容説明

ポストBRICsと目されている新興国の中でも、飛び抜けて成長著しい国、ベトナム。株式市場は2006年の1年間で3倍の成長を見せ、2007年1月のWTO加盟でさらに急伸した。本書では、在ベトナムの企業進出コンサルタントである著者が自分の目で見た現地情報を元に、沸騰中のベトナム株の魅力を紹介する。

目次

序章 沸騰を始めたベトナム経済(今のベトナムの勢いは「10年前の上海」;APEC開催で急伸したベトナム株式市場 ほか)
第1章 外資がベトナムに注目する5つの理由(海外からの直接投資;地理的メリット ほか)
第2章 外資誘致に向けて努力するベトナム政府(ドイモイ政策以来、市場開放の努力が続く;加速するアメリカ企業への市場開放と対中関係 ほか)
第3章 実践ベトナム株(ベトナム株式市場に投資するには;証券口座の開き方―まず現地に足を運ぶ ほか)
第4章 ベトナム株基礎データ(証券口座を開いたら;決済ルールについて ほか)

著者等紹介

迫川敏明[サコガワトシアキ]
1969年山口県生まれ。1993年立命館大学文学部卒。卒業後、地元に帰り公務員になるも一年で退職し上海へ語学留学。留学後、中国・東南アジアの日系企業にて勤務。1998年の通貨危機を契機に帰国。メーカー、情報通信会社勤務を経て独立、株式会社ベトナムアドバンストコンサルティングを設立。現在、ベトナムの市場調査、日本企業の進出などに関する業務に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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