俳人曽良の生涯

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784755612756
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

曽良(本名・岩波庄衛門正字)は徳川家康の六男・松平忠輝の落胤として信州諏訪で生を受けた。曽良は元服後、伊勢長島藩に預けられ、藩主の姫君・礼と相思相愛の仲となり俳諧に興ずる。その後、神道師となった曽良は江戸幕府に仕え、諸藩の状況を探索することとなった。芭蕉と知りあい、「おくのほそ道」に同行して陸奥、北陸の諸藩を探索する。その後も曽良の旅は続く。伊勢、近畿、熊野、四国、そして、巡見使として筑紫への旅路を重ね、棒名で一生を終えた曽良の生涯を綴る。

目次

諏訪高島城
岩波庄右衛門正字の誕生
岩波庄右衛門正字から河合惣五郎正字へ
礼との出会い
正字、江戸へ出る
吉川道場の正字
忠輝の崩御
江戸の俳諧師仲間
おくのほそ道―江戸から仙台へ
おくのほそ道―仙台から象潟へ
おくのほそ道―北陸の旅
伊勢長島から江戸へ
近畿の旅
再び江戸での生活
正字の南海道調査
正字、巡見使として九州へ
江戸から榛名へ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金糸雀

0
曽良には身分の高い やけに気位が高いという伝説があるが、ここでは忠輝様の御落胤ということになっている。真相はわからないが、幕府の隠密ではあったようだ。 2019/10/11

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