英国の分権改革とリージョナリズム

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  • サイズ A5判/ページ数 278p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784755612466
  • NDC分類 318.933
  • Cコード C0031

内容説明

英国における分権改革の10年間の歩みを歴史的にふり返る。英国の国の成り立ちと分権改革の多様性(スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの改革内容のちがい)について説明する。分権改革とリージョナリズムの共通点、相違点などについて整理する。2010年の政権交代の影響、最近の改革の動きなどについて見る。

目次

序章 英国における「分権」の意味
第1章 分権改革のはじまり:スコットランド議会の創設
第2章 スコットランド分権改革の変容
第3章 ウェールズにおける分権改革
第4章 イングランドにおけるリージョナリズムの歴史的展開
第5章 イングランドにおける行政的リージョナリズム
第6章 イングランドにおける地域議会設置構想
第7章 イングランドのリージョナリズムと政権交代
第8章 分権改革とヨーロッパとの関係
終章 英国の多様な分権改革

著者等紹介

石見豊[イワミユタカ]
1965年京都市生まれ。1990年明治大学院政治経済学研究科博士前期課程修了。1999年東北大学大学院情報科学研究科(政治情報学)博士後期課程退学。2002年博士(情報科学)(東北大学)。2005年8月~2007年3月ケンブリッジ大学社会・政治学部で在外研究。現在、国士舘大学政経学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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