内容説明
21世紀の「グローバル・ガバナンス」(地球の統治)を構想するためには、「サミットとはなにか」についての考察が不可欠です。本書では、サミットの歴史や制度を検証し、改めてその意義を考えます。
目次
第1章 変わりゆくサミットの横顔
第2章 政策の協調をめざして―70~80年代
第3章 グローバル化するサミット―90年代前半
第4章 国際秩序再編の担い手として―90年代後半
第5章 サミットの開催と政策決定への道すじ
第6章 サミットの評価とこれからの課題
21世紀の「グローバル・ガバナンス」(地球の統治)を構想するためには、「サミットとはなにか」についての考察が不可欠です。本書では、サミットの歴史や制度を検証し、改めてその意義を考えます。
第1章 変わりゆくサミットの横顔
第2章 政策の協調をめざして―70~80年代
第3章 グローバル化するサミット―90年代前半
第4章 国際秩序再編の担い手として―90年代後半
第5章 サミットの開催と政策決定への道すじ
第6章 サミットの評価とこれからの課題