内容説明
知的でチャーミングな「一流」の処世術。
目次
第１章 「一流」の条件（「一発勝負」で集中力を磨く；一流は「準備」が超一流 ほか）
第２章 上達の秘訣（未熟さを「痛感」する環境を作ろう；すぐに取り掛かれるように「モノ」と「時間」を設定する ほか）
第３章 勝負師のおきて（ミスは最終段階に起こる；勝とうと思わず、負けないようにする ほか）
第４章 焦らない人生術（心に隙間ができるとなにかが住み着く；「いつか死ぬ」ことに向き合おう ほか）
第５章 愛される人になるためのヒント（鈍いナタがいい；かわいげを持とう ほか）
第６章 最後の答えは自然界にきけ（空の移り変わりを見ていますか？；「季節の変化」は癒やしの贈り物 ほか）
著者等紹介
平野啓子［ヒラノケイコ］
語り部。早稲田大学卒。財団法人東京都文化振興会（現、東京都歴史文化財団）を経て、「ＮＨＫニュースおはよう日本」キャスターや大河ドラマ「毛利元就」本編の語り、伝統芸能番組の司会等を務める。一方、名作・名文を暗誦する「語り」芸術家として国内外で公演。その美しい語りは高く評価され、文化庁芸術祭大賞等多数受賞。語り最新アルバム「走れメロス」はじめ数多くの語りＣＤを発表している。大阪芸術大学教授。武蔵野大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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blue-brass
1
大切なのは他人との比較ではなく、仕事の中に楽しみを見つけて、自分の役割の完成度をたかめていくこと。（P１１６）。その通りだと思います。2022/07/31
wasabi
0
我が身を振り返り、戒めるべき幾多のよすがが記されているではありませんか。同年齢の元ミス東京、NHKキャスター。まあその器量と美声でご本などを出していらっしゃるのでしょう、と卑下した先入観を抱いたことが恥ずかしい限りです。2010/11/27
tomotaro
0
期待してたような内容ではなかった。自分の事務所(身内)エピばっかでなんかつまらない。途中で挫折本。2011/05/06
