年報・死刑廃止<br> 袴田事件再審無罪・死刑廃止へ―年報・死刑廃止〈2023〉

個数:
  • ポイントキャンペーン

年報・死刑廃止
袴田事件再審無罪・死刑廃止へ―年報・死刑廃止〈2023〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 23時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784755403361
  • NDC分類 326.41
  • Cコード C0036

目次

巻頭座談会 袴田再審から死刑廃止へ
小特集 死刑囚の表現(死刑囚表現展2023作品集―第19回「死刑廃止のための大道寺幸子・赤堀政夫基金」表現展応募作品から;モンマルトルの死刑囚絵画展;「死刑囚の表現」について離れぬ問い―第18回死刑囚表現展を終えて)
二〇二二‐二〇二三年死刑をめぐる状況(死刑制度を変える―三つの訴訟について;死刑制度の無法状態を正す三つの裁判傍聴記;色鉛筆問題その後 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

田中峰和

5
23年10月末に再審公判開始。24年3月結審予定の袴田再審裁判の特集。無実の人が死刑になりかねないので死刑制度に反対するという趣旨には馴染めない。現行犯逮捕や控訴もしない死刑囚まで含め、死刑に反対するのは被害者の家族に納得を得られない。死刑囚表現展2023から主要作品を紹介されているが、だから何なんだと思う。死刑囚も芸術を愛し自己表現する普通の人間だと主張する反対論者。たしかに死刑廃止を決めた国は増え続けている。一方、中国などは死刑実施数を発表すらしない。今後、日本の法制度はどちらになるのだろう。2023/12/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21626351
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。