ヒロシマとフクシマのあいだ―ジェンダーの視点から

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ヒロシマとフクシマのあいだ―ジェンダーの視点から

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784755402333
  • NDC分類 559.7
  • Cコード C0036

内容説明

被爆国がなぜ原発大国になったのか?ヒロシマはなぜフクシマを止められなかったのか?なぜむざむざと54基もの原発建設を許してしまったのか?―。

目次

1 ヒロシマとフクシマのあいだ(ヒロシマとフクシマのあいだ;原爆・原発・天皇制;「原子力の平和利用」と女性解放;原爆表象とジェンダー―一九五〇年代を中心に)
2 反核運動と女性(女がヒロシマを語るということ;反原発運動と女性―柏崎刈羽原発を中心に;女はなぜ反原発か;「母性」が陥る危険性について;母性主義とナショナリズム;当事者性と一代主義)

著者等紹介

加納実紀代[カノウミキヨ]
1940年ソウルに生れる。「女たちの現在を問う会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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pom

3
1956年に原子力の平和利用博覧会が原爆資料館で開催された。読売新聞が中心になり原発のプロパガンダを行い、正力松太郎と中曽根座談会では「こわがるのはバカですよ(笑)」と啓蒙したそうな!歴史に疎いのでこれは事実か?とびっくり。また、真珠湾攻撃よりも前に日本軍はマレー半島を攻撃したらしいが、その有力部隊は広島第5師団であり、広島は被害者であり加害者であった。原爆が落ちたことで日本の占領下であったマレーシア、シンガポール、韓国は解放されたと受けとめられているとの報告もあった。他の書籍等を読んで真偽を確認したい2015/11/17

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