内容説明
1993年3月26日、3年4ヶ月の停止を破り、死刑が再開された。一度に3人の大量処刑であった。さらに11月26日、四人が処刑された。なぜ死刑はなくならないのか、死刑から私たちは何を学ぶべきか、死刑のある社会に生きることの意味を問いなおす。
目次
ぼくは正義がキライだ
死刑がなくなればこの世は闇だ
安心の危険より“不安の安全”
中国の死刑
死刑台から見えた二つの国
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