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出版社内容情報
大まかな把握・理解を到達目標とする初学者向けの「ありそうでなかった」民法教科書5巻シリーズの第2巻。素朴な疑問や問いを重視し,そこから何がわからないか,何でつまずいているのかを発見しつつ民法の基本の習得を目指す。最新の民法・物権関係法の改正を踏まえ,固有の物権法と担保物権法を一冊にまとめたテキスト。
内容説明
民法(適用/解釈/判断/結論)のキモがわかるコンシェルジュ型(総合道案内)テキスト誕生!物権法と担保物権法がこれ1冊でつかめる。最新の物権関係法改正を踏まえた新しい初学者向けテキスト。
目次
1 物権(法)(物権総論;物権の変動1―総説・不動産;物権の変動2―動産;各種の物権)
2 担保物権(法)(担保物権総論;抵当権;質権・先取特権・留置権;非典型担保)
著者等紹介
椿寿夫[ツバキトシオ]
大阪府立大学・関西学院大学助教授を経て、大阪市立大学・筑波大学・明治大学・大宮法科大学院教授を歴任。現在:椿民法研究塾主宰、民法学者(京都大学法学博士)
松本恒雄[マツモトツネオ]
広島大学、大阪市立大学、一橋大学を経て、独立行政法人国民生活センター理事長を歴任。現在:一橋大学名誉教授、明治学院大学客員教授、弁護士
中山知己[ナカヤマトモミ]
明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授
長谷川貞之[ハセガワサダユキ]
日本大学法学部教授・同大学院法学研究科教授、博士(法学)、弁護士
吉井啓子[ヨシイケイコ]
明治大学法学部教授
青木則幸[アオキノリユキ]
早稲田大学法学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。