中小企業オーナー・地主が家族信託を活用するための基本と応用

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中小企業オーナー・地主が家族信託を活用するための基本と応用

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  • サイズ B5判/ページ数 244p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784754729714
  • NDC分類 324.82
  • Cコード C3032

出版社内容情報

高齢者の資産管理と承継は、日本の大きな社会問題です。後継者への事業承継は、日本の中小企業において最重要の課題です。事業承継は後継者問題が大きいものの、価値のある自社株を後継者にどのように承継するのかという対策も重要です。不動産を所有する地主の相続税対策といえば、賃貸住宅の建築が挙げられます。相続税の債務控除と不動産価額の評価方法からも、地主の相続対策には、引き続き賃貸建物の建築が行われると思います。しかし、人口が減少する日本では、賃貸経営はより一層難しくなり、相続税対策だけのために安易に取り組めば負の資産を残すだけとなります。この課題解決方法の1つに家族信託があります。大切な資産を家族で守り次世代へと承継する家族信託は、日本人にとても合う仕組みと考えています。
本書は、家族信託を活用し、中小企業オーナーと地主の課題を解決するため、中小企業オーナーの自社株、地主の不動産にどのように家族信託を活用するかについて、著者の家族信託の多数の実績をふまえて解説しています。

目次

第1編 家族信託の基本(家族信託の基本のなかの基本;家族信託を活用するための基本 ほか)
第2編 家族信託の税務の基本(受益者等課税信託;信託を開始したとき ほか)
第3編 家族信託の活用事例(中小企業オーナーの活用事例;地主の活用事例)
第4編 信託を検討してみよう(相続者と相談者の資産のことを知る;相談者の課題解決に信託を提案する ほか)

著者等紹介

成田一正[ナリタカズマサ]
公認会計士・税理士。税理士法人おおたか特別顧問。日本税務会計学会顧問。JP税務戦略研究会筆頭顧問。大手監査法人を経て、平成元年に成田公認会計士事務所、平成23年に税理士法人おおたかを設立。事業承継をはじめ、株式公開や公益法人サポートなど、手掛ける業務は幅広い

石脇俊司[イシワキシュンジ]
日本証券アナリスト協会検定会員・CFP・宅地建物取引士資格取得。株式会社継志舎代表取締役。一般社団法人民事信託活用支援機構理事。外資系生命保険会社、日系証券会社、外資系金融機関、信託会社を経て2016年株式会社継志舎を設立。上場企業・中小企業オーナー、地主など幅広く民事信託を活用した相続・事業承継の対策をサポートするとともに、不動産会社、証券会社、保険会社などに信託を活用したビジネスに関するコンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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