内容説明
本書は、海外取引を行う企業の調査の際の着眼点と指摘事項、そして、最新の調査対策について税目別(法人税・源泉所得税・消費税)に取り上げています。
目次
法人税課税編(輸出収益の計上もれ;三国間貿易の収益計上もれ;輸入在庫(未着品)の計上もれ ほか)
源泉所得税課税編(居住者・非居住者の判定と課税もれ;居住者・非居住者の判定(滞在期間が未確定の場合)と課税
居住者・非居住者の判定(海外滞在期間延長の場合)と課税 ほか)
消費税課税編(第三者を介して輸出した代金の課税もれ;輸出免税等の対象とならない取引と課税もれ;郵便による輸出と課税もれ ほか)
参考法令等
著者等紹介
〓橋幸之助[タカハシコウノスケ]
中央大学商学部卒業。東京国税局調査部、都内各税務署勤務後、平成26年8月〓橋幸之助税理士事務所開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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