目次
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プロ野球と仕事と人生論
夏目漱石の文学論から学ぶ?
裁判所に廃棄された訴訟記録
税務棚日記
スマホのない1日に判例と出会う
ようやく六法の現代語化がコンプリート
法律書が年間ベストセラーを独占した1968年
ジャンルにとらわれない豊かな発想
本は「切り取る力」をみせるもの〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あつもり
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税務の弁護士から大学教授に転じられた方。エッセイの中に時々「読書術」が出てくる塩梅がよく、また、大学の先生の日々を垣間見ることができて楽しいです。「税法」の話が当然メインですが、「…何かのジャンルで仕事をすることは素晴らしいことだが、本当に専門家として立っていくためには…ジャンルの垣根をこえたあたらしい何かを生み出そうと考えることも必要…」(P86)、「たとえばあなたが税の専門家であるとしても、さまざまな隣接分野を積極的に独習して…いく必要がある」(P150)、などは普遍的なアドバイスだと思います。2021/03/20
ノテール
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現代の『法律における理屈と人情』2019/12/25
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- Diatxt. 〈09〉