ハヤカワ文庫<br> 星を喰った男―名脇役・潮健児が語る昭和映画史

ハヤカワ文庫
星を喰った男―名脇役・潮健児が語る昭和映画史

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  • サイズ 文庫判/ページ数 366p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150305635
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0174

内容説明

網走番外地のヤクザにして、ひめゆりの塔の傷病兵、と同時にショッカーの幹部でもあった男―それが潮健児である。古川ロッパの弟子として出発し、1949年に映画デビュー。名脇役として、若山富三郎、高倉健、鶴田浩二といったスターたちを支えた。その後『悪魔くん』『仮面ライダー』などのテレビ作品にも出演、新たな人気を獲得する―痛快無比な撮影所裏話と涙腺を刺激してやまないエピソード満載の、役者馬鹿一代記。

目次

第1章 生いたち
第2章 名監督列伝
第3章 大スター

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

19
潮健児。昭和二十年、古川ロッパの弟子として芝居の世界に入り、1949年映画デビュー。以後、名脇役として様々な映画に出演した。若山富三郎にかわいがられ、高倉健と様々なバカを言い合った。映画だけではなくTVでも活躍し「悪魔くん」、「仮面ライダー」などで人気を獲得した。日本映画黄金時代、芸能界を垣間見ることの出来る語りおろし伝記。2017/01/05

elf51@禅-NEKOMETAL

1
悪魔くん,地獄大使で知られる潮健児さんの東映の良き日の回想録,聞き書きである。高倉健さんとの交流はおもしろい。人柄が伝わる書き方がいい。また,表紙が悪魔くんのメフィストの写真なのはうれしい。1996/10/03

tkm66

1
ひたすら楽しい。2005/03/22

privatejohn

1
潮健児氏の回想を唐沢俊一氏がまとめたもの。黄金時代の撮影所やスターや脇役俳優の生活を知る上で資料的価値は高い。資料と言っても硬い要素は少しもなく、潮氏の嫌味のない文体でやさしく語られるので、あったいう間に読み終わってしった。東映に於いて言えば監督も俳優も出てこない人のほうが少なく、この本を読めば、60年代の東映映画の面白さが倍増すること請け合い。2011/06/01

狆Chan

0
地獄大使とこ「潮健児」の自叙伝。本人名義の初版ハードガバー本出版記念パーティーの3日後、氏は亡くなりました。 この本には、無名時代の森繁久弥や美空ひばりが登場し、さらに当時の銀幕スターの素顔が分かります。

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