内容説明
老いて知る、喜びと哀しみ。一世紀に亘って、生と死を見続けた女医が、消え入りそうな身体を奮い立たせて、命の強さと尊さを、自然に支えられながら綴る心のエッセイ。
著者等紹介
小林清子[コバヤシキヨコ]
1910年岡山県生まれ。1935年東京女子医学専門学校卒業。医学博士。1982年中里富美雄に師事し、随筆を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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