出版社内容情報
塾と自宅学習の上手な仕方、4・5年生の勉強法、併願校対策など、公立中高一貫校合格のためにどうすればいいのかを詳しく解説。
内容説明
反抗期…模試の急降下…作文のネタ不足…読解のズレ…適性検査対策を親子の豊かな時間にするために。
目次
第1章 スケジュール編(まだ非受検学年ですが、今から準備できることはありますか?;現在4年生です。ここから3年間の大まかな流れを知りたいです ほか)
第2章 マネジメント編(スケジュール管理、どこまで親の管理が必要ですか?;習い事との両立は? ほか)
第3章 塾・模試編(5年生で模試を受けるのは早いでしょうか?;塾の宿題をこなすので精一杯。でも、もっと他にやるべきことはあるのでは…と不安です ほか)
第4章 志望校演習編(親も過去問を解くべきでしょうか?;初見で過去問を解くときの注意点は? ほか)
第5章 ちょっと気になるこまごま疑問編(学校見学会や個別相談会へ参加する際の留意点;理科や社会科の勉強はどこまで必要ですか? ほか)
著者等紹介
ケイティ[ケイティ]
公立中高一貫校合格アドバイザー。1988年兵庫県生まれ。適性検査対策の情報を配信する「ケイティサロン」主宰。公立中高一貫校開設の黎明期である2007年からの講師経験を活かし対策の範囲を全国に広げ、「ケイティサロン」には北海道から沖縄まで様々なエリアからメンバーが集まっている。狭き門である公立中高一貫校に挑む親子を日々サポートし、セミナーでは年間1000名以上の保護者の前に立つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。