内容説明
NHK Eテレ『テストの花道ニューベンゼミ』で大反響の人気塾長が合格の秘訣を指南!
目次
第1章 「AO入試」の正体
第2章 「自分探しの旅」はもうやめよう
第3章 なぜ、その大学でなければならないのか?
第4章 志望理由書は書き方よりも「考え方」が大切
第5章 大学面接の「当たり前」とは?
第6章 勝ってカブトの緒を締めよ
第7章 現役大学教授インタビュー
著者等紹介
小杉樹彦[コスギタツヒコ]
AO・推薦入試専門塾KOSSUN教育ラボ代表。上武大学ビジネス情報学部助教。学びエイド鉄人講師。AO入試の専門家/教育評論家。1986年生まれ。東京都出身。慶應義塾大学大学院修士課程修了後、一貫して教育業界に従事。延べ2,000人の受験生を指導。NHK Eテレ『テストの花道ニューベンゼミ』に出演し、独自の面接コミュニケーション・メソッド「福利の法則」を披露するなど人気を博す。現在は、大学で教鞭を執るかたわら、ベンチャー起業家として、AO・推薦入試専門塾KOSSUN教育ラボなど革新的な教育事業を経営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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suzuki s
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AO入試の考え方や、必要な物は姿勢がまとめられていて参考になった。 小手先のテクニックでどうにかなる部分は少ない。どんな人生を生きてきたのかが見られるのがAO入試 志や、やる気、思いの強さが合否に関わる。けれど、本当に思いの強さがあるのなら行動に現れているはず。行動の伴わない思いは評価されない 自分とは自分の手で作り上げる物。どんなに探したって見つからない これでいいですか?はダメ。最後のGOは生徒自身が出さないと。 AO入試が良いから受ける人でないとダメ。大変さは変わらない。 2019/09/09