内容説明
弁護士選びを誤ると、勝てる裁判が勝てなくなる。勝てる弁護士の探し方・見分け方。いつ降りかかるかわからない災難に備える本。
目次
危険の多いビッグバンの時代に生きる知恵
新民事訴訟法が勝てる弁護士・勝てない弁護士を峻別する
「勝つ弁護士・勝てない弁護士」私の考察（勝ち負けは単純には計れない；事件の形態によって勝ち負けの姿が変わる；能力から見た勝てる弁護士と勝てない弁護士の判別法；刑事事件で勝てる弁護士と勝てない弁護士の見分け方）
勝てる弁護士・信頼できる弁護士の探し方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あらびっくり
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弁護士選びを間違えると勝てる裁判も勝てなくなると言います。裁判に勝ちたかったら次の３つの能力を備えた弁護士に依頼すると良いそうです。①事件処理能力、②信頼関係形成能力、③事務所経営能力。弁護士のなかには、単純な事務処理能力すら危うい人もいるそうです。そういう弁護士に限ってパフォーマンスだけは派手なことも多いそうなので、そんなことには惑わされずに選ぶのが大切だと言います。２０年以上前の書籍ですが参考になりました。2021/07/23
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