内容説明
アルミニウム合金が世の中に広く普及しているにも拘わらず、成書が見当たらない。本書は、アルミニウム合金の特に強度という側面に焦点をあてた一冊である。
目次
第1編 序説(アルミニウム合金の金属学―鋳造材料;アルミニウム合金の金属学―展伸材料;アルミニウム合金の時効析出と強度:アルミニウム合金の強度と破壊)
第2編 破壊の特徴と評価(静的破壊と破壊靱性;疲労と破壊;衝撃と破壊)
第3編 各論(アルミニウム展伸合金の疲労特性;アルミニウム鋳造合金の疲労特性;アルミニウム合金の衝撃特性;アルミニウム合金の強度特性)
著者等紹介
小林俊郎[コバヤシトシロウ]
豊橋技術科学大学工学部生産システム工学系教授
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感想・レビュー
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