虐待・いじめ・不登校の交流分析―親子と教師に役立つ心理学

個数:

虐待・いじめ・不登校の交流分析―親子と教師に役立つ心理学

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 185p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784753311750
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C3011

内容説明

社会問題となって久しい、虐待、いじめ、不登校。これらはすなわち、個人間のコミュニケーションの課題である。交流分析は、親‐子ども、教師‐生徒、子ども‐子どものコミュニケーションのメカニズムを明らかにし、課題を解決するための方法を明確に教えてくれる。本書は、本邦屈指の交流分析家であり心療内科医でもある筆者が、数多くの臨床経験に基づいて、交流分析の視点から具体的な虐待・いじめ・不登校のケースを、防止から支援まで解説。交流分析の基本を学びながら、具体的な課題への応用を身に着けることができ、また、背景にある現代社会のコミュニケーションが抱える課題も知ることができる。

目次

1 今、ここで役立つ交流分析―交流分析の基本を身につける(困っている子ども・困っている親;精神の分析から交流の分析へ)
2 虐待・いじめ・不登校への対応―まず一歩から(子どもに受け継がれる親の脚本;止まない学校でのいじめ;心の傷と不登校)
3 交流の未来に向けて―交流分析の処方箋(現代社会の交流は;支援者が生き残るために;未来の交流分析へ)

著者等紹介

江花昭一[エバナショウイチ]
神奈川大学保健管理センター長、医学博士。1981年東北大学医学部卒業後、日本大学医学部心療内科に入局。横浜労災病院心療内科部長などを歴任した後、2012年より現職。桂戴作・深澤道子から交流分析の研修を受けて日本交流分析学会に入会し、2014年より理事長を務める。日本自律訓練学会副理事長、日本心療内科学会理事、日本心身医学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品