心理アセスメントの理論と実践―テスト・観察・面接の基礎から治療的活用まで

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  • サイズ A5判/ページ数 364p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784753311668
  • NDC分類 146.3
  • Cコード C3011

内容説明

心理職の業務の中でもきわめて重要な心理アセスメント。その根幹である“面接”“観察”“心理テスト”という3つの方法は、相互に作用し、効果を高めている。さらに心理職に求められるのは、アセスメントの結果を必要とする職種に適切にフィードバックすることであり、特にクライエント自身へのフィードバックの「治療的活用」は、重要度がますます高まっている。本書はこうした心理アセスメントの「理論」から公認心理師5領域での総合的な「実践」まで解説し、より理解を深めるため理論編では主な心理テストの「実施と解釈」をわかりやすく図示し、実践編では5領域でのアセスメントの流れを「フローチャート」で示した。心理職必携の1冊。

目次

第1部 理論編(心理アセスメント総論;心理アセスメントの方法;心理テスト;面接法;観察法)
第2部 実践編(総合的なアセスメントの実践;治療的アセスメント)
付録 心理アセスメントを学ぶ人のためのブックガイド

著者等紹介

高瀬由嗣[タカセユウジ]
明治大学文学部心理社会学科教授

関山徹[セキヤマトオル]
鹿児島大学教育学系准教授

武藤翔太[ムトウショウタ]
立命館大学大学院人間科学研究科臨床実習教育担当嘱託講師(講師)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

木麻黄

3
若い時はすべてが課題だらけで、いったい何から手を付けていいかわからないほど、職能の未熟さに振り回されました。それは専門性を標榜する職業分野においては、どの分野でも大なり小なりあることだとは思うのですが、対人援助職においては、面接、観察、心理検査が三大課題になるような気がします。私個人は、面接と観察を特化させることで、数十年専門性を磨いてきた自覚はあるものの、決して心理検査を軽視していたわけではなく、むしろ、してない不安は年々増加しているところです。一念発起して、おさらいするには格好の良書でした。2020/12/28

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