出版社内容情報
《内容》 ● 小児気管支喘息の長期管理薬としての使い方を専門医が平易に解説。
● 薬物療法のプラン、吸入方法、吸入器具などについて図表や写真を用いて詳説（小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2002［2004年改訂版］に対応）。
● インフォームドコンセントの資料としても役立つ、臨床医必携の1冊。
《目次》
I． 小児気管支喘息の病態とガイドラインの概略
II． 吸入ステロイド薬の有用性とその位置付け
III．吸入ステロイド薬の年齢・重症度別の適正使用
IV． 吸入ステロイド薬の副作用
V． 吸入ステロイド薬の正しい使用法
VI． 吸入ステロイド薬と他の抗喘息薬とのコンビネーションと問題点
VII．小児気管支喘息治療・管理の今後の展望
内容説明
小児気管支喘息の病態とＪＰＧＬ２００２の概略、吸入ステロイド薬の有用性と長期管理プランにおけるその位置付け、年齢別・重症度別の使用量、副作用、吸入補助器具も含めた吸入機器の適正使用方法、他の坑喘息薬との併用の有用性、今後の展望等についてそれぞれのエキスパートから解説。
目次
１ 小児気管支喘息の病態とガイドラインの概略
２ 吸入ステロイド薬の有用性とその位置付け
３ 吸入ステロイド薬の年齢・重症度別の適正使用
４ 吸入ステロイド薬の副作用
５ 吸入ステロイド薬の正しい使用法
６ 吸入ステロイド薬と他の抗喘息薬とのコンビネーションと問題点
７ 小児気管支喘息治療・管理の今後の展望
著者等紹介
西間三馨［ニシマサンケイ］
国立病院機構福岡病院長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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