「人新世」時代の文化人類学の挑戦―よみがえる対話の力

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  • サイズ A5判/ページ数 464p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784753103812
  • NDC分類 389.04
  • Cコード C0010

内容説明

多様性の苗床のために。近代のプロジェクトによって拡大したグローバル・ネットワーク。その隙間に息づく、潜在的可能性を秘めた過剰な(他者)たちの、命懸けの実験とその創造的展開。

目次

「人新世」時代の文化人類学の挑戦
第1部 グローバル・ネットワークの外部からの挑戦(多重に生きる―カナダ・イヌイトの挑戦;先住民運動の挑戦―新たな政治制度を目指して ほか)
第2部 変質しゆくグローバル・ネットワーク(科学技術と気候変動の人類学―近代の「自然/人間」の二元論の再考;グローバル・エコノミーの隙間からの挑戦 ほか)
第3部 変質しゆく人類―非人間との出会い(災害の人類学―近代を凌駕する他者の力に向き合う;人類の可変性―非人間とのもつれ合いのなかで)
第4部 人類の創造力の可能性(芸術―「仮構作用」の創造力;日常に潜む「生きる力」―人類社会の根っこにある宗教 ほか)
人類と地球の未来―多様性の苗床になる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2024/06/14

げんざえもん

0
タイトルが似ていることから、放送大学「人新世」時代の文化人類学」の参考にと読み始めたが、実は大学院の授業からの派生本で、抽象的な論理展開に悪戦苦闘しながらも何とか読み終えた。現代の文化人類学が、動物や物質にまで研究対象を拡大していった、思想的背景がよく分かる。2025/01/26

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