建築コース 建築設備テキスト (改訂版)

個数:

建築コース 建築設備テキスト (改訂版)

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B5判/ページ数 243p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784753017409
  • NDC分類 528
  • Cコード C3052

内容説明

建築工学における専門分野化が、意匠・構造・設備または設計・施工・保全などの面で年々進むなか、学生の進路選択も早期に行われる傾向にあります。そのこと自体は大変結構なことですが、一方で意匠系の学生のなかには、設備のことは設備コースの学生がやることで自分には関係ない、と思い勝ちになっている傾向があるようです。そこで、本書では、次の3点を主眼として、建築系の学生が設備に関心を深めながら、末永く活用できる「設備データブック」となることを意図して作成しました。(1)建築系の学生が建築設備の基礎を学ぶための教科書、(2)1・2級建築士、建築設備士の受験のための参考書、(3)建築担当者が活用する建築設備の技術資料。以上3点に加え、設備と電気が一冊の本にまとめられており、大変便利になっています。

目次

第1編 空気調和設備(空気調和設備の概要;空調負荷の算定;各室の熱負荷計算 ほか)
第2編 衛生設備(衛生設備の概要;給水設備;給湯設備 ほか)
第3編 建築電気設備(建築電気設備の重要性;電気設備の基礎知識;建築計画と電気設備 ほか)

著者等紹介

出和生[イデカズオ]
1959年関東学院大学工学部建築学科卒業、大成建設株式会社入社。1995年大成建設株式会社設計本部設備設計部長を経て退職。1998年東京工科専門学校建築科退職。技術士(衛生工学部門)、建築設備士、一級建築士、学会設備士、一級管工事施工管理技士、消防設備士、建築設備検査資格者

田尻陸夫[タジリクガオ]
1960年日本大学理工学部電気工学科卒業、大成建設株式会社入社。1997年大成建設株式会社設計本部設備設計部長を経て退職。現在、日本ヒュームエンジニアリング株式会社技術顧問、日本大学理工学部電気工学科非常勤講師、明治大学理工学部電気工学科非常勤講師、工学院大学建築学科兼任講師、技術士(電気・電子部門)、電気主任技術者、建築設備士、消防設備士、二級建築士、一級電気工事施工管理技士、一級管工事施工管理技士、特殊建築物調査資格者、建築設備検査資格者、昇降機検査資格者、第一種電気工事士。1990年日本電気協会渋沢賞およびオーム技術賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品