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出版社内容情報
《内容》 「足三里はどういう理由で足三里という名前がついたのか?」「陰陵泉はなぜ陰陵泉とよばれるの?」そんな経穴に関するあらゆる疑問を解決してくれるのが本書。これを読めば経穴の名前の由来を中心に、その作用・主治が自然と頭に入ってくる。難解で複雑な経穴学を漫画で楽しく学べる本書は、経穴名をこれから覚える初学者はもちろん、ベテラン臨床家も「へぇ~」と唸ること間違いなしの1冊だ。
《目次》
一の巻 経穴の源流をさかのぼる
二の巻 経穴と経絡
三の巻 経穴の名の由来、作用、主治 ~十四経の解釈~
第一経 手の太陰肺経
第二経 手の陽明大腸経
第三経 足の陽明胃経
第四経 足の太陰脾経
第五経 手の少陰心経
第六経 手の太陽小腸経
第七経 足の太陽膀胱経
第八経 足の小陰腎経
第九経 手の厥陰心包経
第十経 手の少腸三焦経
第十一経 足の少腸胆経
第十二経 足の厥陰肝経
第十三経 督脈
第十四経 任脈
付録 経穴とその主治
目次
1 経穴の源流をさかのぼる
2 経穴と経絡
3 経穴の名の由来、作用、主治―十四経の解釈(手の太陰肺経;手の陽明大腸経;足の陽明胃経;足の太陰脾経 ほか)
付録 経穴とその主治
著者等紹介
土屋憲明[ツチヤノリアキ]
1962年、東京都江東区生まれ。高校時代より鍼灸の道を志し、青山学院大学卒業後、日本鍼灸理療専門学校に入学。在学中に日産玉川病院で臨床研修。卒業後、北京中医学院に留学。北京中医医院にて老中医のもとで技術を研鑚する。帰国後、開業し現在に至る。東京衛生学園講師を5年間勤める。梁哲周先生に10年間師事し、古典、漢方を学ぶ。著書『古典に学ぶ鍼灸入門』(医道の日本社、共著)で間中賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
紫羊
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