目次
一の巻 経穴の源流をさかのぼる
二の巻 経穴と経絡
三の巻 経穴の名の由来、作用、主治―十四経の解釈(手の太陰肺経;手の陽明大腸経;足の陽明胃経;足の太陰脾経;手の少陰心経;手の太陽小腸経;足の太陽膀胱経;足の少陰腎経;手の厥陰心包経 ほか)
付録 経穴とその主治
著者等紹介
土屋憲明[ツチヤノリアキ]
1962年、東京都江東区生まれ。高校時代より鍼灸の道を志し、青山学院大学卒業後、日本鍼灸理療専門学校に入学。在学中に日産玉川病院で臨床研修。卒業後、北京中医学院に留学。北京中医医院にて老中医のもとで技術を研鑽する。帰国後、開業し現在に至る。東京衛生学園講師を5年間勤める。梁哲周先生に10年間師事し、古典、漢方を学ぶ。著書『古典に学ぶ鍼灸入門』(医道の日本社、共著)で間中賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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