目次
１章 評伝・横山白虹
２章 白虹・房子十二ヵ月
３章 房子春秋
著者等紹介
寺井谷子［テライタニコ］
昭和１９年（１９４４）１月２日、横山白虹・房子の四女として福岡県小倉市（現・北九州市）に生まれ、十歳より俳句を始める。明治大学文学部演劇学専攻卒。卒業と共に「自鳴鐘」編集に携わる。平成４年（１９９２）、第三十九回現代俳句協会賞受賞。同年、北九州市民文化賞受賞。平成１４年（２００２）より平成１７年まで「ＮＨＫ俳壇」選者。現代俳句協会副会長、「自鳴鐘」主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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豆ぐみ
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飯塚書店、2015年刊。「自鳴鐘」創刊主宰の横山白虹とその妻房子の俳句を、二人の四女で現「自鳴鐘」主宰の寺井谷子が抽出して解説。一章「評伝・横山白虹」、二章「白虹・房子十二ヵ月」、三章「房子春秋」。2016/01/11
