内容説明
エンマはテレビがだいすき。テレビをみようと、はやおきしますが、なぜかテレビは、うつりません。さて…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
s-kozy
43
【本棚を改めて眺める】年中さんくらいの読み聞かせにちょうどいいのかな。「テレビも楽しいけど、本だって同じくらいにいやそれ以上に楽しいんだよ」という思いを子ども達に伝えられる絵本です。昔、うちの子に読んであげたなぁ。2016/01/04
ナヲ
28
エンマの表情が可愛い。最後はにっこり笑顔になれます。2019/01/20
Kikuzou
14
昔、子ども達に読み聞かせしていた頃、本の台詞を膨らませて面白おかしく、身振り手振りも加えて演出してあげると、子ども達が「キャッキャッ」と喜んで、「ねえ、もう一回読んで、ねえ、もう一回」とせがまれました。 主人公のクマの子エンマと同じ台詞だ。。。。と、微笑ましく思った記憶が蘇ります。2014/06/10
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
10
支援学級(5年生1名、6年生2名)ブックトーク授業【冬休みにおすすめの本】 こちらは今回見送り。ちょっと幼すぎました。テレビが壊れた原因にクスリ(笑)2021/12/20
みー
6
図書館本。あらあら・・テレビが壊れちゃった早く直してと!!愚図るクマの子。お父さんもお母さんも、何とか宥めようと頑張りますが・・・お母さんが絵本を読んでくれた事から・・テレビ以外の楽しみを見つけたクマの子。本って楽しいんだな~って伝わってくるお話でした♪2016/07/21