内容説明
くまたろうさん、くじろうさん、わしこさんがにもつをはこびます。あらっ、はこのなかからこえがきこえてきました。こっそりはこにはいったのは…?
著者等紹介
聞かせ屋。けいたろう[キカセヤケイタロウ]
夜の路上で、大人に絵本を読み始めた聞かせ屋。親子読み聞かせ、絵本講座、保育者研修会で全国を駆け巡る。絵本の文章や翻訳も手がける。保育士。二児の父
かさいまり[カサイマリ]
北海道生まれ。北海道芸術デザイン専門学校卒業。心のゆれを丁寧に表現したお話作りを続けている。全国で講演、読み語りを行い、小学校の国語、道徳の教科書に絵本が、掲載されている。「とくべつないちにち」(ひさかたチャイルド)で、タイ・ブックスタートアワード賞、「ムカッ やきもちやいた」(くもん出版)で、児童文芸幼年文学賞、「くれよんがおれたとき」(くもん出版)で児童ペン賞絵本賞、「ばあちゃんのおなか」(好学社)で、けんぶち絵本の里アルパカ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。