出版社内容情報
クリップに輪ゴムダンボール……身の回りのでこぼこしたものに紙をひらりとのせて、色をぬると形が浮き出る不思議なお絵描き「こすり出し」遊びが一冊の絵本に。読み聞かせて楽しい、試しても楽しい、造形遊びの導入にもぴったり。巻末に遊び方を掲載。
内容説明
こすりだしであそぼう！でこぼこしたものどこにある？こすってぬりぬりなにがでる？造形遊びのきっかけに。巻末に遊び方を掲載。
著者等紹介
松田奈那子［マツダナナコ］
１９８５年、北海道生まれ。画家、絵本作家。２０１２年第１回白泉社ＭＯＥ絵本グランプリ受賞をきっかけに『ちょうちょ』（文・江國香織／白泉社）でデビュー。造形教室を主宰、多数ワークショップもおこなっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆりこ
15
図書館本。美術の授業の参考に、と借りたが2歳3か月の娘が面白がって読んでいた。クレヨンさん達が可愛いね。くしやコイン、葉っぱのこすりだしをやってみたい。2024/04/21
しろくま
15
1年生に読み聞かせ。図工の「コロコロぺったんシャカシャカ」との関連で読んでみました。シャカシャカ擦るのと、どんな模様が出てくるのか、これは楽しいですよね(^o^)色を変えたり切ってみたり…これを読んだ後はみんな「やりたい！」と言っていました。2019/12/18
遠い日
10
モノの上に紙を置いて色を塗る、擦り出し。見慣れたものが、色の違いでちょっと違ったイメージに見えたりするのが楽しい。2018/12/01
SORA
7
読んだら実践で使えますね♡ お絵かきついでに今日やってみたのですが、息子はまだ興味がない模様。また次の機会にやってみよ♪ ３歳3ヶ月2019/04/12
猪子
7
松田奈那子さんの絵本はやっぱりカラフルで可愛い。こすりだしって小さい頃はやったけど大人になってからは全然やらないなぁ。今度紙とクレヨン片手に公園に行って子供とやってみようかと思う。2018/12/14
