出版社内容情報
小さなタイヤは、車。大きなタイヤは、ダンプカー。じゃあ、たくさんあるのは? タイヤがあって、ページをめくるとのりものが。いろんなタイヤといろんなのりものが登場! 形に興味がわき、想像がひろがる絵本です。
内容説明
タイヤだけでもわかるかな?あてっこしよう!そうぞうしよう!
著者等紹介
そくちょるうぉん[ソクチョルウォン]
石哲元。1968年韓国釜山生まれ。1995年に来日し、東京学芸大学大学院修士課程・美術教育科修了後デザイン会社勤務を経て、フリーランスとして活動中。2006年に、第7回ピンポイントギャラリーの絵本コンペ優秀賞受賞をきっかけに絵本作家をめざし、絵本ワークショップ「チャブックス」に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
29
小さいタイヤ、大きいタイヤ。どんな車のタイヤか息子は早く見たくて自らページをめくっていました。2020/09/28
ゆりこ
15
図書館本。そく・ちょるうぉんさんは初読み。娘の好きなのりもの絵本で、大きく描かれたトラックや消防車が迫力がありました。クルマのお顔も可愛かったです。2024/07/07
ヒラP@ehon.gohon
14
いろんなクルマについたタイヤ。 タイヤはクルマを動かして、大活躍しています。 そんなタイヤから持ち主あてをする絵本です。 身の回りの動くものに興味を持つ時期に、とても楽しく遊べる本だと思います。 乗用車から始まって三輪車で終わりましたが、見回せばあちらこちらにタイヤがありますよね。2018/10/13
くぅ
12
これは大盛り上がりでした!タイヤも覚えた息子は出てくる車と同じミニカーを持ってきては同じであることを主張。欲しいな、この絵本。(2歳3ヶ月)2019/08/24
遠い日
11
タイヤだけ描かれた絵から、どんな車かを推測して当てっこ。大人だから(?)、これが案外わかるもので、おもしろいなぁと感じる。ま、ヒントは絵の中にあるのですがね。2018/10/19