出版社内容情報
ミミちゃんがクローゼットにかくれていると、キイイイと扉があいて、やってきたのは…大きなくま。ぬいぐるみたちも出てきて、上手なかくれ方を教えてくれます。暗がりを不思議な色彩で描き、異世界へ誘ってくれる絵本。
内容説明
ミミちゃんがクローゼットにかくれていると、キイイイととびらがあきました。やってきたのは…おおきなくまでした。かくれているのはだあれ?ぬいぐるみたちがでてきて、かくれかたをおしえてくれます。
著者等紹介
種村有希子[タネムラユキコ]
1983年、北海道釧路市生まれ、多摩美術大学美術学部絵画学科卒業。2012年、第34回講談社絵本新人賞を受賞。受賞作『きいのいえで』(講談社)で、2013年に絵本作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りーぶる
28
ちょっとホラーにも思える展開でしたが、種村さんの絵はやっぱり可愛いくて癒されます。隠れるって怖いんだ・・・なるほど。娘がすぐ出てくるのはそのせいか・・・違うか。(3歳2か月)2019/09/17
ひほ
25
子供はかくれんぼが大好き。でも一人で暗い中で隠れているのはちょっと怖い。仲間がいると楽しいよね。2021/09/28
mntmt
20
みつけてほしい、かくれんぼ。色づかいも素敵。2018/03/15
喪中の雨巫女。
12
《本屋》私も、かくれんぼ苦手で、隠れるのも、探すのもへたくそでした。2017/12/12
Cinejazz
11
かくれんぼが始まりました...ミミちゃんがクローゼットに隠れていると、キイイイと扉があいて、やって来たのは…大きなクマの縫いぐるみと、たくさんの動物のおもちゃ。みんなが、上手な隠れ方を教えてくれます・・・。絵本作家<種村有希子>さんが、暗がり世界を不思議な色彩で描いた、おやすみ前の異次元の世界に誘ってくれる絵本。2025/02/09
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