内容説明
ロックからクラシック、ジャズまで、一流音楽家の胸を震わせる名言集。
目次
第1章 才気溢れる言霧(「わたしには、完ぺきではない音楽のつくり方がわからないんですよ」モーツァルト(クラシック)
「閣下、短めのメロディをつくってもらえませんか。そうしたら、それをふくらませて、まるまる一曲、弾きましょう」バッハ(クラシック) ほか)
第2章 戦いを挑む言葉(「素晴らしい音楽を創造するためには、クソみたいなレコードを山ほど聴かなきゃならないんだよ」ミック・ジャガー(ロック)
「運命の喉首をつかんでやる」ベートーヴェン(クラシック) ほか)
第3章 希望を告げる言葉(「この世は、その玄関先に拡がっている」ジミ・ヘンドリックス(ロック)
「あなたが音楽家になろうと思ったときから、あなたは音楽家なのだ」レナード・バーンスタイン(クラシック) ほか)
第4章 退廃に染まる言葉(「そして認識した―人間の快楽は無限で、それは人を破滅させるだけなのだと」カルロス・サンタナ(ラテン・ロック)
「俺たちのライヴは“セックス”なんだよ。ある瞬間に来ると、本当にイッちゃうんだ」スティーヴン・タイラー(ロック) ほか)
第5章 愛を知る言葉(「人生で素敵なものは、花と女とロマンスだよ」コンパイ・セグンド(キューバ音楽)
「重大なことというのは、愛し愛されること、幸せになり、充ちたりた気持ちになれることです」エディット・ピアフ(シャンソン) ほか)
著者等紹介
沢辺有司[サワベユウジ]
フリーライター。横浜国立大学教育学部総合芸術学科卒業後、編集プロダクション勤務を経て渡仏。パリでシネフィル生活に沈潜する傍ら、アート、旅、歴史、語学を中心に書籍、雑誌の執筆・編集に携わる。現在、東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Joh
フィ
-
- 和書
- ヨガと神道