内容説明
平成22年11月30日公示の新常用漢字に完全対応。名前というものがどういうものなのか、著者の長年の研究、経験から得たものをわかりやすく著す。文字の画数、五つの運格(天格・人格・地格・外格・総格)、五格に表れた数の吉凶判断、五行の配置の良し悪しなど、実例を交えながら解説する。
目次
第1章 名前を見れば性格と運命がわかる
第2章 姓名の画数で運命を占う
第3章 画数の五行で吉凶を占う
第4章 陰陽の配列で吉凶を占う
第5章 姓名の響きで吉凶を占う
第6章 生年月日で姓名の吉凶を占う
第7章 名前を変えればあなたの運は開ける
第8章 赤ちゃんに良い名前をつけるには
第9章 姓名判断の応用法
ふろく 名前に使える漢字の読み方・画数早わかり
著者等紹介
文屋圭雲[ブンヤケイウン]
易占家会沢允崇氏に師事し、後に東京易占学校にて東洋運命学を習得、名誉講師として後進の指導にあたる。現在は運命学教室『幹命塾』を主宰し、家相鑑定、命名、開運指導を行っている。社団法人日本易学連合会顧問。平成14年に文部科学大臣により社会教育功労者として表彰されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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