内容説明
くちのなかをよーくみてみると…はからはっぱがでていました。いったい、なんのはっぱだろう。こうたは、こっそりそだててみることにします。すると…
著者等紹介
中西翠［ナカニシミドリ］
１９７８年、大阪府高槻市生まれ。梅花女子大学児童文学科卒業。２００８年、『クローバー』（講談社）にて、日本児童文芸家協会創作コンクール優秀賞・文部科学大臣賞・児童文芸新人賞を受賞。プレアデス同人。『はのはのはなし』が初めての絵本となる
山本孝［ヤマモトタカシ］
１９７２年、愛媛県松山市に生まれる。大阪デザイン専門学校編集デザインコース絵本科卒。「あとさき塾」「メリーゴーランド絵本塾」で絵本を学ぶ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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りーぶる
18
インパクトある絵、ストーリー。葉が生えて、アイス我慢して、風通し良くして、歯が抜けて、実が成って、すっごく美味しくて・・・なんじゃそれ？なんだけど、面白い。娘もお気に入りです。（4歳）2020/11/12
こふみ
16
歯から葉が生えてきて・・なんじゃこりゃだけど面白い。読み聞かせ候補。2020/06/19
たまきら
16
歯抜けのむすめさんにいいかな、と借りてきたら保育園で読んだことがあるとかで、読んでくれました。あはは、と笑える楽しい絵本です。2017/02/04
りーぶる
12
2回目。予防矯正でマウスピース始めたので、再読です。（5歳）2022/06/11
遠い日
8
歯の葉とはまたなんとも恐ろしい！自分までなんだか歯がうずうずしそうで、落ち着かない気分で読む。歯の実の甘さに、新しくはえた歯がいたまないといいけれど……。2014/12/15
